シリーズ「未来の麻雀」第2回配本 ほんまりう『3/4それから・・・』
サークル「フライング東上」がおくる麻雀漫画同人復刊レーベル「未来の麻雀」第2回配本――
ほんまりう「3/4それから・・・」全2巻
ほんまりうによる、80年代を代表する麻雀漫画の傑作『麻雀激闘録3/4(よんぶんのさん)』の知られざる続編が初の単行本化!
『3/4』から十数年、ある事情から生きた屍のようになっていた堀場要の「自分を取り戻すために闘い」を縦糸に、麻雀プロという存在の在り方をめぐる状況を横糸に繰り広げられる骨太な一作!(セット価格2500円。上巻260頁・下巻244頁)
円居挽、推薦!
"「あの『3/4』に続編なんて……しかも二十年後?」という気持ちは解るがどうか安心して欲しい。本作は決して『3/4』に蛇足のような1/4を付け足すものではなく、むしろ3/4=0.75を0.7555555…にするためのエピローグであり……そして新たな物語へのプロローグでもあるのだから。" 円居挽(小説家)
話の山場がスタートする回である第14話「特別対局その1」を試し読みできます。
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